サキガケ
with-x

ほふり接続システム

証券保管振替機構(JASDEC)との業務における接続システム。
人的負荷を最大限軽減化します。

COMBI-Xの強み

COMBI-Xは、証券保管振替機構への各種制度参加を最小限のコストで対応できるほふり接続システムです。 今お使いの基幹システムと接続することで短期間でのサービス稼働を実現します。 また、当社証券総合システム「WITH-X(ウィズクロス)」を活用した接続も可能です。
<背景>
1992年のほふり制度開始以来、日本の証券ビジネスでは、証券保管振替機構が定める各種制度への参加が必要不可欠となっています。さらに制度変更に伴う対応が必要となります。 一方で複雑化する金融ビジネスの中で、自前主義から脱却し、自社で対応すべき業務を取捨選択することで、コア業務への適切なリソース配分や最小限のコストでのビジネスの立ち上げが重要となっています。

COMBI-Xサービス概要

COMBI-Xが証券保管振替機構との接続業務を担うことで、各種制度での日次業務や制度変更対応等の煩雑な面を意識することなく制度参加が可能です。 また、ほふり制度開始以来システム提供を通じて制度対応をサポートしている実績から、同制度のノウハウが蓄積しており、これまで延べ50社以上の支援実績を有します。

COMBI-Xサービス概要

COMBI-Xの特長

1
既存環境を活かしたシステム提供

COMBI-Xの最大の特長は、お客様の現行システムとの接続が可能な点にあります。 これにより必要最小限のシステム開発とコストで証券保管振替機構の制度参加を実現します。

2
計算会社としての実績

当社には、 1992年のほふり制度開始当初から積上げた多くの実績がございます。これまで延べ50社以上の機構の制度参加手続きをサポートして参りました。 この蓄積したノウハウにより、運用面のみならず制度参加の段階からお客様をご支援します。

3
代行会社(ほふり事務)にも対応

当社で株式・投資信託の振替業務に伴う、端末操作やモニタリングを代行することで、お客様の日々の業務負荷を軽減します。

4
バックシステムから一気通貫での支援も可能

当社証券総合システム「WITH-X(ウィズクロス)」と同時利用することで、バックオフィス業務からほふり制度対応まで一気通貫でご支援することも可能です。

COMBI-X導入例


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